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さすがに約4ヶ月振りに髭剃った【メキシコ|マサトラン】

th_IMG_1600真ん中のスーパーマンTシャツがダニエル。その右隣のボーダーがダニエルの彼女。スーザン・ボイルに似ている。

 

 

「超蒸し暑い。。」

国境の街ティファナから27時間ほどバスに揺られ、この街に着いたときの最初の感想だ。
米国のアリゾナ州やカリフォルニア州、埼玉県熊谷市なども暑いけど、種類が違った。ここは立ってるだけで身体が参ってくるような暑さだ。
こうして、僕の”暑さレベル”が更新された。僕にとって世界で最も暑いと感じた街となった。

ここマサトランは、太平洋に面しておりメキシコ最大の商港都市。海岸添いにはリゾートホテルが並んでおり、国内有数の観光都市として名を連ねる。ビーチあるから観光ベストシーズンは夏かと思いきや、秋冬らしい。夏は暑すぎて観光には不向きとのこと。

…ただいま2012年9月。絶賛夏真っただ中。。どうりであちいわけだ。。

さて、マサトランには急遽行くことにしたのでカウチサーフィンのホストは決まってなかったが、到着の翌日にはすぐに見つかった。そんで結局この街には10日間ほど滞在、計2組のホストに世話になった。

最初のホストは、Arody (アロディ)。
僕らと同じ歳くらいの男性。映画大好き。

その上に住むアロディの友人Daniel(ダニエル)とはよく遊んだ。
このときiPhoneのOSがちょうどバージョンアップし、Googleマップに代わりAppleのマップが採用され、カメラは新たに「パノラマ機能」を装備。無駄に僕らのパノラマ写真を撮りながら新i-OSをプッシュするダニエルに感化され、まんまと僕はアップロードを開始。アップロード完了の翌週、Appleから「新i-OSは不備がある」との見解が発表された。やっちまったぁ。。

ダニエルの彼女は色白ぽっちゃりでどことなくスーザン・ボイルに似ている。ダニエルはスーザンにゾッコンの様子で、スーザンのパノラマ写真を嬉しそうに撮ってた。パノラマで撮るとスーザンの写りは余計小さくなるじゃん、と思ったが、2人は幸せそうだったので良しとした。

2組目のホストは、Natalia(ナタリア)。優しいオバちゃん。
でも仕事が忙しかったようで、ゆっくり話をする時間も取れなくて残念。このとき僕たちより先に別のサーファーがこの家に泊まってて、そいつと部屋をシェアして数日過ごすことに。部屋はクーラー完備だったので、日中よくそいつと一緒に部屋に籠り話してた。

たまに外に行ってもすぐにカフェとかOXXO(大手コンビニチェーン。”オクソー”と読む)に避難してた。そんな感じでマサトランでは、陽が暮れる直前くらいから1日の活動を開始って毎日が続いた。とは言っても、屋台にタコス食べに行って、Barにビールを飲みに行ってただけだけど。

メキシコのビールはコロナが有名だが、他にもたくさん種類がある。マサトランでは一番安価な”パシフィコ”をよく飲んでた。そう言えば、日本ではコロナにライムを入れて飲むのが当たり前だが、本場メキシコでこれは女性の飲み方らしく、男性がライム入れて飲むのはダサいらしい。アイスコーヒーに2〜3個ガムシロ入れちゃう甘党な男くらいダサいってことだ。違うか。

…いやはや、暑かった思い出が強烈で、観光した記憶があまりない。ビーチ行って泳いだり、ハンモックに揺られながらビール飲んだりもしたが、これといってここに特筆すべき思い出はない。「ビーチでバケーション」というと聞こえは良いが、ただの廃人生活を10日間過ごしただけだったようだ。

楽しみだった中南米の街特有の、スペイン調コロニアル建築がついにようやくお目見えしたのに、あまり感動はなかったよ。

日本にいるとき「夏好き?もしくは冬好き?」って聞かれたら「夏好き。寒いより暑い方が耐えられるから」とか言ってたけど、これ撤回。こんなの耐えられません。
出発前成田で、”帰国まで髭は剃らない”ことを誓ったが、これも撤回。もう耐えられません。

やっぱり何事もホドホドが良いってことだな。
暑さも、髭の長さも。

【頑固者ゆえんの悩みカミングアウト】
ホントはね、僕、自分の髭のモジャモジャが気持ち悪くてたまんなかったんだ。

 -Ko1

*世界一周の紀行写真はこちら*

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th_写真 2髭を剃る前の僕。改めて見てもひどい有り様だ。隣はパイレーツオブカリビアンのバルボッサと赤木春恵を足して2で割ったような女性。ギネス級の大きさを誇るこの鼻を見たとき、世界の広がりを感じた次第。※注:ナタリアではありません。

th_DSC_0128海のなかのプール。波があるけど、囲いがあり狭いのでどうにも泳ぎづらかった。
でもこの暑さのなかだったから気持ちは良かった。

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