グランドキャニオン名物 “Rim to rim” 踏破!!!!!
(Rim(リム)とは縁のことで、北側の縁(ノースリム)と南側の縁(サウスリム)の間のグランドキャニオン縦断のトレイルを歩くことをRim to rim(リムトゥリム)という。全長約40kmほどだが、夏期である8月は日中気温が50度近くにもなる。相当に辛いトレイルなのだ。
今回はカウチサーフィンの利用ではなく番外編。
アメリカ横断の旅も西側に入ったので、「国立公園」という概念を作り上げたアウトドア大国の大自然を堪能するために約1ヶ月のあいだで計10カ所の国立公園を訪れてみた。もうとにかくそれは最高の時間だった。この時間が終わりを迎える前夜、あふれ出てくる自分の素直な思いを言葉にした。
珍しく真面目な内容っす。しかも熱くなってるなあ….。。恥ずかしい。
…でもこの当時Facebookで投稿したら好評だったからもうアップしちゃいます!!!!!!!
北米の紀行写真はこちら!!!!!!
http://the-kountry.com/fot/?page_id=710
____________________________________________
「大自然のなかを歩くということ」
最初は、とにかく楽しいんです。
スタート直後は体力も気持ちも充実しており、友達と話し
しかし、歩を進めること3時間、4時間…と経つにつ
「俺、何でこんなとこ歩いてんだろ…」
しんどくなったとき、若干の後悔と共に、ここで初めて大
そんな心境のなか更に歩を進めていると、不思議な感覚が
都会では考えられないほどの静寂が、訪れます。虫の鳴き
「俺、何でこんなとこ歩いてんだろ…」
さっきとは別の意味で、強烈なトリップ感をここで味わう
しんどい…..、という気持ちの向こう側に、興奮に
そうしてそのうち、ゴール地点(登山であれば頂上)に到
この感覚の中で見る大自然の絶景はもはや言葉ではうまく
これが、俺における大自然を歩くということ。俺はこれからも、この世界一周の旅を通し世界中の大自然を歩き続ける
辛い思いをして歩き続ければ、素敵なプレゼントが待って
-Ko1
ヨセミテ国立公園。バックパッカーの聖地。
アンテロープキャニオン。アッパーとロウワーの2コースがあるんだけど、ロウワーの方がオススメ(らしい)。
ロッキーマウンテン国立公園。トレッキングコースが豊富。
モニュメントバレー。先住民ナバホ族の聖地。
マンモスケーブ国立公園。世界で最も長い洞窟群がある。
ホワイトサンズ国定公園。白い砂漠。
セコイア国立公園。世界一デカい木といわれるジャイアントセコイアが有名。写真は標高3000mくらいのとこにあるピュア湖。
グレイシャー国立公園。ただただ感動。一番アメリカの国立公園で好き。
グランドキャニオン国立公園。あまりにも有名。5億年ほどかけ徐々に削られ今の形状になった。
イエローストーン国立公園。ヒトが入れる温泉もある。写真はモーニンググローリープール。
*世界一周の紀行写真はこちら*