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大自然のなかを歩くということ〜アメリカ国立公園周遊の旅〜

th_DSCN4199グランドキャニオン名物 “Rim to rim” 踏破!!!!!
(Rim(リム)とは縁のことで、北側の縁(ノースリム)と南側の縁(サウスリム)の間のグランドキャニオン縦断のトレイルを歩くことをRim to rim(リムトゥリム)という。全長約40kmほどだが、夏期である8月は日中気温が50度近くにもなる。相当に辛いトレイルなのだ。

 

今回はカウチサーフィンの利用ではなく番外編。
アメリカ横断の旅も西側に入ったので、「国立公園」という概念を作り上げたアウトドア大国の大自然を堪能するために約1ヶ月のあいだで計10カ所の国立公園を訪れてみた。もうとにかくそれは最高の時間だった。この時間が終わりを迎える前夜、あふれ出てくる自分の素直な思いを言葉にした。

珍しく真面目な内容っす。しかも熱くなってるなあ….。。恥ずかしい。
…でもこの当時Facebookで投稿したら好評だったからもうアップしちゃいます!!!!!!!

北米の紀行写真はこちら!!!!!!
http://the-kountry.com/fot/?page_id=710

 

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「大自然のなかを歩くということ」

 

最初は、とにかく楽しいんです。

スタート直後は体力も気持ちも充実しており、友達と話しながら歩いたり、別の旅行者に軽快に挨拶したり、周りの景色を見ながらパシャパシャ写真を撮ったり、とにかく楽しいんです。

しかし、歩を進めること3時間、4時間…と経つにつれ、当然しんどくなってきます。また、自然の景色というものは、そう劇的に何度も変わるものではないので、飽きてきたりもします。

「俺、何でこんなとこ歩いてんだろ…」

しんどくなったとき、若干の後悔と共に、ここで初めて大自然の脅威を肌で感じることになります。自分の体力や、天候の変動などにも敏感になり、たちまち不安が押し寄せます。

そんな心境のなか更に歩を進めていると、不思議な感覚が自分の中で起き始めます。

都会では考えられないほどの静寂が、訪れます。虫の鳴き声や風の音、風に揺られる葉の音や川が流れる音のみが、自分の耳を通過し、疲労しきった身体に染み込んできます

「俺、何でこんなとこ歩いてんだろ…」

さっきとは別の意味で、強烈なトリップ感をここで味わうことになります。

しんどい…..、という気持ちの向こう側に、興奮にも似た感覚を感じることが出来ます。都会育ちの俺としては、何とも不思議な感覚です。

そうしてそのうち、ゴール地点(登山であれば頂上)に到着します。

この感覚の中で見る大自然の絶景はもはや言葉ではうまくいい表せない。感動、興奮、安堵….色んな気持ちが合わさって、涙として現れることもあります。

これが、俺における大自然を歩くということ。俺はこれからも、この世界一周の旅を通し世界中の大自然を歩き続けることでしょう。

辛い思いをして歩き続ければ、素敵なプレゼントが待っているということを知ってしまったから。

-Ko1

 

thヨセミテ国立公園。バックパッカーの聖地。

th_アンテロープアンテロープキャニオン。アッパーとロウワーの2コースがあるんだけど、ロウワーの方がオススメ(らしい)。

th_ロッキーマウンテンロッキーマウンテン国立公園。トレッキングコースが豊富。

th_モニュメントバレーモニュメントバレー。先住民ナバホ族の聖地。

th_マンモスケーブマンモスケーブ国立公園。世界で最も長い洞窟群がある。

th_ホワイトサンズホワイトサンズ国定公園。白い砂漠。

th_セコイアセコイア国立公園。世界一デカい木といわれるジャイアントセコイアが有名。写真は標高3000mくらいのとこにあるピュア湖。

th_グレイシャーグレイシャー国立公園。ただただ感動。一番アメリカの国立公園で好き。

th_グランドキャニオングランドキャニオン国立公園。あまりにも有名。5億年ほどかけ徐々に削られ今の形状になった。

th_イエローストーンイエローストーン国立公園。ヒトが入れる温泉もある。写真はモーニンググローリープール。

*世界一周の紀行写真はこちら*

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