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欧米なら可!!【アメリカ|アラモゴード】

th_DSC_2254左が今回のホストのブランドン。白い砂漠で有名なホワイトサンズにて。ここはグラサンと水必携。持っていかない奴は視力と声を失うねきっと。

ここを訪れる前にテキサス州のヒューストンに行った。ヒューストンは大都市だし車がないと観光がキツいってんで特に興味はなかったけど、小林君という中学の同窓が住んでるから寄った。小林君は中学時代、通知表でオール5を取るうえ野球部で主将(副主将かも?)を務めてた。今はヒューストンにあるライス大学で教授を目指してて、日本人なのにアメリカの経済政策をアメリカ人に教えているスゴいやつ。

そんで2013年10月からついに教授となりカザフスタンで働いているらしい。夢叶えちゃったよ。スゲー!!!!!!

彼の家には4日くらい滞在して毎晩飲んだ語った。彼の考え方とかかなり刺激を受けた。それと日本語はやっぱ楽だ。カウチサーフィンを今後も続けていくけど、たまにこうやって日本人とゆっくり話す時間を取ってリフレッシュすることも大事だなって思った。
こんとき一番盛り上がったネタは、僕らの中学で誰が一番可愛かったか。意見は一致し二人して今のその子に会いたくなってムラムラしてた。

旅中はずっと旅欲>性欲だったのが、ヒューストン発つ頃には、旅欲<性欲となっていた。
あんまリフレッシュし過ぎると、旅のモチベーションが失せてくるぞ。

そんな感じでパワー全開、性欲全開になったとこでいざニューメキシコ州のアラモゴードへ。ここへはホワイトサンズ国定記念物っていう広大な白い大砂丘地帯を見に行くために来た。すでにアラモゴードに住むホストも見つけておいたから気楽な気分でバスに乗っていた。気楽な気分過ぎて、気が付いたらバスを降り過ごした。。しまったぁ。。
基本移動は長距離バスだから、バス停間がとても長い。降り過ごしたあとにバックパック背負いながら歩いて戻れる距離ではない。とりあえずバス停で待ち合わせする予定だったホストに連絡を取らなければ。アメリカで使える携帯電話を持ってないからマック(Wi-Fiが使えるから)を探した。

「マクドナルドはどこにありますか?」
道にいた外人A「は?」
「マクドナルドはどこですか?!」
道にいた外人B「はぁ?」
「ベジータの前髪の形がトレードマークのあのマクドナルドだよ!何で分かんねんだバカ!!」
道にいた外人C「・・・・。」
「ビックバンアタックくらわすぞ虫ケラども!!」

マックの発音は激むずい。世界一周中のマックの利用回数は多いんだけど、大体いつも一発で通じない。和製英語の弊害の代表格だろう。コーヒーとかもそうだな。
そんな感じで苦労しながら探していたが、マックの気配すら感じない。まだまだレベル的にスカウターが必要かも、って思ってた矢先、30分くらい歩いてようやく前方に発見。
そうして連絡を取ってみたら彼は車で迎えに来てくれるってなった。ゴメンなさい。

今回のホストは、Brandon (ブランドン)
現在は親元を離れアラモゴードに一人暮らし中の23歳。
職業は消防士。だからか、筋肉ムキムキ。左腕のタトゥーが隆隆としてて格好良い。
チャームポイントはベースボールキャップ。何種類あるか知らんが、いつも違うの被ってた。

ブランドンと合流後、さっそく酒屋に行ってご当地ビールを購入。
彼の家に着くやいなやで乾杯した。
異国の地で昼間からビールで乾杯。いやあ旅の醍醐味の一つだよなぁ。
ニューメキシコ州は特に、異国を感じた。米国の雰囲気ってよりか名前のとおりメキシコっぽい。メキシコまだ行ったことないけど。サンタフェ行きたい。篠山紀信を感じたい。

ブランドン「コウイチ、ぜひ漢字を教えてくれよ!漢字はすげえクールで好きだ!」
「マクドナルドの正しい発音を教えてくれよ!ベジータの名前出しても通じなくて困ってんだ!」

彼はいわゆるテレビっ子だから、テレビで漢字を見たことがあって興味を持っていたんだって。でも日本人の友達がいなかったから直接教えてもらう機会もなかった。そこでカウチサーフィンを通じて今回日本人の僕と知り合えたんで、漢字について聞けることを楽しみにしてたんだって。
僕は自分の名前を使って漢字を教えてあげた。日本語は漢字のほかに、ひらがな、カタカナてのもあることを教えた。漢字にいたっては1万種類以上もあるって話をしたらブランドンはたまげてた。そんなに覚えらんねーよって。大丈夫、大抵の日本人もそんなに覚えてねーから。

そんな感じでこの日は二人で昼間から盛り上がった。夕飯は近くのレストランに車で行って食った。米国は飲酒運転が違反にならない(州にもよるのか?)から、酒を飲みにだって車で行く。そんな文化や法律の違いを肌で感じることが出来る旅はやっぱ最高だな!!!!

翌日から翌々日の午後まで、ブランドンは仕事で家を空けた。その間僕は一人でアラモゴードの街並を歩きまわった。この街はとても小さく観光地でもないから何もなかった。

彼が帰ってきた午後から一緒にホワイトサンズ国定公園へ行った。ここの白い砂の正体は石膏の結晶で公園の広さは約710㎢ほどにもなるらしい。動植物もたくさん生息してて体表皮が白くなったトカゲとかもいたりする。そんでハイキングコースもあるんだけど、なんせ砂漠だから景色は一緒だし足跡もすぐ消えちゃうから、コンパス持参が必須らしい。まあ、とにかく壮観な景色!!!!!

翌日、人里を離れ僕とブランドンは山の方へ向かった。目的地に着きブランドンはトランクに入っていた壊れかけのXboxと空のビール瓶を出した。そのあと、彼は懐からおもむろに銃を出した。
「…..こ、殺される〜!!」わけはなく、どうやら「ショットガン」で遊ぶらしい。そう、この州は銃を持つことが合法なのだ。たしかにウォルマートとかで銃の売り場があるのを見かけていたが、実際に銃が合法と聞くと恐い。歩いているやつ皆銃を持ってるかもしんないってことだからね。

この「ショットガン」の遊び方はいたってシンプル。5〜10mほど先に的となる壊れかけのXboxや空ビール瓶を置く。あとは弾丸を込めて耳栓をして引き金をひくだけ。
もちろん銃を撃つのは初体験。銃自体小さいんだけど、僕にはとても重く感じた。かつて、びびって小便をちびったことはない。でも今回は危ないかも。。

大便をもらしたことはあったけど。

もはや自分のなかで遊んでいる感覚ではなくなってた。
僕は撃つ構えを作りながら、今までテレビや映画で見てきた銃撃シーンをイメージしながら引き金をひいた。ちゃんと空のビール瓶は破裂した。しかしそんなことよりも何よりも銃声がスゴかった..。耳栓がなかったら鼓膜破れるだろってくらいスゴい音だった。ジャックバウアーとかぜったい難聴だろうな。
その後何発か撃ってるうちに慣れてきて、終わってみればすげえ楽しんだ。帰りには初日に寄った酒屋でご当地ビールを購入。夜はブランドンの友達を誘い、彼の家の庭でキャンプファイヤーをしながら夜通し飲んだ。

そんなこんなでブランドンとの約1週間ほどの生活のなか、まさに欧米の遊び方って感じで僕は過ごしとても楽しかった。こんな遊び方を日本でやったら、すかさず警察に「欧米か!」ってツッコまれながらお縄につくこと間違いないだろうね。

欧米か!うん、欧米なら可なんだよ!!

-Ko1

*世界一周の紀行写真はこちら*

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【今回のホストのプロフィール紹介】

僕が世界中でお世話になったホストを紹介するコーナーです!!!!!!!!!!

名前
Brandon Shaw(ブランドン)
年齢・性別
23才・男
職業

  消防士

国籍
USA/クリーブランド
日本のイメージについて
日本の漢字が格好良い。
このホストを日本人にオススメするとしたら星いくつ?

  ★★★★☆

消防士だから夜勤とかもあって生活が不規則なうえ、仕事ない日は昼間っから友達とビール飲んでる。でも酒にのまれないから全然だらしなく見えない。むしろ好青年風。漢字を教えてあげたらすごい喜んでくれた。代わりに僕はマクドナルドの正しい発音を叩き込まれた。正確な発音は「マクダーナルズ」で、”ダ”を強めに言うと通じる。

th_DSC_0142日本語にはひらがなとカタカナと漢字の3種類があるって教えてあげた。

th_DSC_0055ニューメキシコ州は銃を持つことが合法。ウォルマートで200〜300ドルで購入出来てしまう。

th_DSC_01644人で一晩これだけ飲んだ。ほぼ何にも覚えてないけど超楽しかったのだけは覚えてる。

 

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